SWITCH設立の1999年から現在に至るまで長く愛されているチェアです。設立当時のイームズに代表されるミッドセンチュリーテイストの流れと、カナタ製作所の得意としていた溶接組のフレーム×ウレタンの延長上から生まれたスペースチェア。長年使われた後の張替依頼も多く、たくさんのファンの方がいらっしゃることを実感しています。一見、どこに置くの?となりそうですが、プライベートな自分だけの空間やソファと合わせて使用しても不思議と圧迫感はありません。形はおもしろいですが、デニムを張ればかっこよく リネンを張ればナチュラルに仕上がります
珍しい形ですが、座ってみると体がすっぽり収まります。 お尻が奥に落ちるように傾斜になっているので、リラックスして座ることができます。UFO、、ヘモグロビン、、見る人によってさまざまな印象を与えてくれる面白い形です。脚の取り付け位置が計算されているので、座ってみても不安定感は全くありません。
鉄パイプを丸くなるように曲げ、それを橋渡しするように鉄板が溶接されています。脚取り付け用のベニヤを仕込み、ウレタンを張り込むことによってこの特徴的な形が出来上がります。本体はどこを触っても鉄パイプの固い感じはなく、ウレタンの柔らかさで包まれています。
Space Ottoman
40,810円 ~ 55,990円
chair同様コロンとした形がかわいい。
Space Chair 2人掛け
113,960円 ~ 212,960円
2Pもあります。
SWITCHの商品はすべて
受注生産となっております。